UMAX Castor LoDDR2-1G-800

UMAX Castor LoDDR2-800レビュー
AMD AM2、Core 2 Duoの発売に伴い、DDR2-800対応のマザーボードが増え、DDR2-800メモリの需要が急速に伸びている。DDR2-800対応とするメモリはすでに以前からリリースされているものの、DDR2の定格電圧1.8VでDDR2-800スペック製品が出回り始めたのは最近だ。UMAXは2005年秋からDRAMメモリの販売を開始し、代理店であるマスタードシードが2006年5月より日本での販売を手がけている。

カテゴリー メーカー Date Text Tester
Memory UMAX(マスタードシード) 2006/08/19 OCT chase

チップにはUMAXプリントが施されているが、UMAXはチップメーカーではないのでOEM供給されたチップである。UMAXは親会社である台湾の半導体製造会社PSC(POWER CHIP SEMICONDUCTOR社(http://www.psc.com.tw/english/)からチップの供給を受けている。

【スペック】 Specifications
Part Number UMAX Castor LoDDR2-1G-800
Size 1GB
Timing 5-5-5-16 at DDR2-800 (SPD値) ※公表値はCL5のみ
Voltage 1.8V ±0.1V
IC Chip UMAX U2S12D30TP-8E (PSC OEM)

PSCは大手チップメーカーであるエルピーダメモリの製造も請け負っており、その関係からしてUMAXメモリに使用されているチップは、ダイがElpida、後工程をPSCが行ったものであろう。チップにプリントされた「U2S12D30TP-8E」という部分に「8E」とあることと、DRAMパッケージのサイズから、Elpidaの512Mbit DDR2 EDE5108AHBG 8E-Eのダイが使用されているのではないかと推測される。Elpidaのコードルールでは8Eの8は速度を表しているので、DDR2-800ネイティブのチップが使用されていると考えられる。ちなみにUMAX DDR2-667に使用されているチップは6Eとなっており、こちらはDDR2-667ネイティブチップだろう。

基板はオーバークロックメモリで幅広く使用されている、台湾BrainPower製(http://brain-power.net/)B62URCD(512MB片面用)、B62URCE(1GB両面用)が使われている。

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